2008年4月21日月曜日

コレステロールの真実

今朝、テレビでコレステロールについての特集をしていた。
今までコレステロールは、体内に不必要なものだと思っていた。
けど、実際は、健康な体を維持するにはなくてはならないもので、多すぎても少なすぎても体に悪影響を与えるものらしい・・・

脂肪の一種であるコレステロールには、脂肪酸=すぐに必要なエネルギーと、中性脂肪=貯蔵用のエネルギーがあるとの事。

その上、LDL=コレステロールを肝臓から全身に運ぶもの(運搬機能)と、HDL=組織で余ったコレステロールを肝臓に戻す(回収機能)の2種類の物質があるそうで、

コレステロールを必要以上に取りすぎると…

HDLがコレステロールを回収しきれない→LDLコレステロールが増加→酸化され血管に溜まる→動脈硬化や心筋梗塞・・・ となる危険性があるらしい(>_<)

なるほど。
ほどよくコレステロールを摂取しながら、余分な脂肪を貯めすぎないようなバランスのいい食事に心がける事が大事なのね(^_^;)

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